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島崎藤村の破戒
            藤村の破戒を観ても涙する 年を重ねて涙腺緩む  😂

ネットフリックスで映画「破戒」をみた。

原作:島崎藤村『破戒』
脚本:加藤正⼈、⽊⽥紀⽣
監督:前⽥和男。
島崎藤村の名作『破戒』を60年ぶりに映画化したもの。
日本映画史に残る名作。

「破戒」は、差別に対する悲憤を描いた小説。(脚本加藤正人の言葉)

穢多という身分制度の名残が、まだ残っているという明治の後期の話だが、
高校の時読んだけど、もう一度読んでみたいと思って、文庫本を買ったが活字が小さくて読めなかった。

映画は令和の時代に信州でロケしたのか、明治を再現しても違和感がなく、とても良かった。
俳優陣も主人公の間宮祥太朗という俳優が、私の知らない人だったことが、返ってよかった。
田舎の学校の純粋で真面目な丑松という教師役がピッタリで、のめりこめた。

高校時代に文庫本を読んだ時、丑松が教室で生徒に自分が穢多であることを告白する場面で涙が出た。
本を読んで涙が出たのは初めてだった。
そして、何十年も経っているのに、映画を見て同じ場面でやっぱり涙が出た。
穢多だけではない、私も「差別に対する義憤」かもしれない。

穢多と言う言葉も死語になりつつあるけど、令和の時代にも、差別はいろいろある。

この映画はおすすめです。久しぶりに日本映画の良い映画を見ることができた。
子供たちの演技が素晴らしい❣️

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2023.11.10
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