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山本太郎議員への懲罰動議 

  新聞の値上げに少し抗議して 図書館で読む我も常連 (短歌のつもり)😂
  最近は学習室で新聞を読む人が増えた気がする。お年寄りの男性が圧倒的に多い。

「日本政府が外国人の命は軽くしか考えていないことが分かった。」クルド人男性(44)の苦しい、
悔しい思いからでた日本への失望の言葉です。
WBCで日本の選手や観客が賞賛された。日本人は見えるところではいい。
しかし、いま、入管収容所での難民に対する扱いはひどい。

入管難民法案を阻止しようと、自分のためでなく、人のためにこんなに一生懸命に慣れる人は、
国会議員の中にそんなにいないと思う。
入管難民法案は身近な案件ではないので、一般の人も関心がない。
日本は遅れている。何年後かには分かる時が来るに違いない。

でも、山本太郎議員にも少し耐えて欲しい。
耐えて待て 耐えて待て
必ず やがてお前は見るだろう この上もない喜びの太陽を

ロマン・ローランの小説「ジャン・クリストフ」に出てくる詩の一節です。
17歳の頃読んで感激し、この一節を人生の中で、何度も思い出した。

議会中、ぐちゃぐちゃガムを噛みながら、大あくびをしている議員(維新の会)や
居眠りをしている議員(自民党)よりも、
山本太郎議員は弱者の側に立って吠えることができる、存在意義のある議員と思が。
微力だけど応援している❣️ なんとかいつまでも頑張ってほしい議員です。

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2023.06.13
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