
娘から花束もらい嬉し泣き なんてお芝居してみようかな (短歌のつもり)😂
写真は娘から母の日にもらった花束。
「もう今年でやめようかな。ママ、母の役割引退したんじゃないの。子供に返っちゃってる」
と言いながら、昨年よりちょっと小ぶりの花束をプレゼントしてくれた。笑
さすが、好きな色、好きな花ばかり。「ありがとう❣️」
どんなにしっかりしていても、母から見ると娘に変わりないのに…。
でも、母親からのアドバイスは全くいらないみたい。
「あなたのことだから、ママが死んだら、きっと大泣きするよ!」と
涙もろい娘に言いたいけど、黙っていた。笑
娘は予定日より2週間遅く、帝王切開で生まれた。もう髪の毛もふさふさで、顔も赤子でなく普通だった。
母乳が出なくてミルクで育てたが、生まれて1ヵ月もしないのに、哺乳瓶を自分で持って、一気飲みしていた。
最初は100ccからと言われたけど、あっという間に飲んでしまうので、
また100cc追加して飲ませたりしていた。笑
じっとしていない子で6ヵ月で、つかまり立ちして、8ヵ月ではもう、掴まらないで歩いていた。
乳幼児検診で先生に言うと信じないで、「じゃあ、ちょっと歩かせてみて」と言われて、
抱っこしていた娘を下ろすと、診察室の中を嬉しそうにタッタッタッと歩いた。
「いやだ、この子歩いてるわ」と、びっくりして言った先生の言葉を今でも覚えている。笑
抱っこを嫌がって、「ベッチョ。ベッチョ」(ベッドのこと)と言うので、
ベッドに置くとすぐ一人で眠った。手がかからなくて、欲求不満になりそうだった。笑
自立心が強すぎるのは、その後もずーと続き、
テストや宿題のこと、学校のことをちょっとでも聞くと、
「ママはいいから。自分のことは自分が一番よく分かっているから」が口癖だった。笑
いま、その娘家族と同居しているが、
生い立ちを思い出し、「手出し・口出しをしない」が円満の秘訣かなと肝に命じている。笑
どうぞ拍手とはがき絵に2箇所クリックしてください。
お知り合いの方にも拡散してくださいますようお願いします。

にほんブログ村 コメント(1)
2023.05.19