
市議会の一般質問を初めて傍聴した。議場も、傍聴室も新築の市庁舎なのできれい!
傍聴室は6階、廊下からは習志野市の街並みが綺麗に見渡せる。
傍聴者は私以外に8人くらいの人がいた。途中で帰る人もいて、全部で10人くらいかな。
今回は市の不祥事の問題がテレビ新聞で問題になっている。だからもっとたくさんの傍聴者がいると思った。
市長も傍聴者が少ないのはホッとしたのではないだろうか。
午前中で帰るつもりが今日は革新系の議員3人だったので、なんとなく4時までみてしまった。
傍聴した感想は、
▶︎「聞いてはいたが、大変な世界だな」と思ったのが感想。形式ばっている所もたくさんあった。
質問と回答をまとめてしていたが、一問一答形式の方がわかりやすくていいのではと思う。
▶︎傍聴の際の規則(注意)が最初にメモを渡された。が、共感の拍手や終わってからの拍手は活気があって、
議場と市民との一体感もあり、いいのではないだろうか。野次はだめだけど。
▶カメラは後ろから撮影している。職員はこちらを向いて座っているので、市長を含めて全員が見える。
前に大きなモニターがあって、発言者はアップで映る。
時々カメラを回して座っている議員さんたちも発言している議員だけでなく、全員を映して欲しい。
いろいろ形式ばった決まりがあるけど、質問はやはり晴の舞台だし、唯一議員の役目を披露できる場。
自分の投票した人がどんな質問をして、どんな議員の役割をしているのか、一度見学するのも市民側も務めではないかと思った。
と言う自分も傍聴が初めてなので反省。
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2023.12.07